2007年03月11日(日) 10時01分
結婚した寺島しのぶはもう脱がないのか(日刊ゲンダイ)
結婚してブレーキがかからなければいいけど——。寺島しのぶ(34)の今後の仕事ぶりを心配する声が上がっている。
寺島はかねて交際を噂されていたフランス人のクリエーティブアートディレクター、ローラン・グナシア氏(39)と先月26日に婚姻届を提出。6日に会見を開き、「私があらゆる手段で猛アタックしました!」と、幸せいっぱいに結婚を報告した。
夫のグナシア氏は、日本でも人気のファッションブランド「アニエス・ベー」のクリエーティブマネジャーとして活躍した後、自身の会社を立ち上げて現在は日本に住んでいる。グナシア氏に結婚歴はないが、フランス人の娘がひとりいる。娘は寺島と一緒に浅草に行くなど、すでになついているようだ。
「寺島といえば脱ぎっぷりのよさで知られています。03年の『赤目四十八瀧心中未遂』や『ヴァイブレータ』で注目され、大胆な濡れ場を演じられる女優として不動のポジションにいる。公開中の『愛の流刑地』でも激しい濡れ場を体当たりで演じて話題になりました」(映画関係者)
しかし、人妻となると、これまでのような濃厚なカラミを演じるのは難しいのではないか。ましてや連れ子の母になるわけで、裸を封印してしまうかもしれない。
「彼女が脱ぎ惜しみするようになったら、映画ファンはガッカリですよ。結婚生活よりもそれが心配です」(映画記者)
寺島がおとなしくなるのは、映画界にとっても大きな損失。人妻の大胆な“艶技”を見たいものだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070311-00000002-gen-ent