2007年03月10日(土) 14時26分
米の売春経営者被告、顧客名簿売却へ 政官界は戦々恐々(朝日新聞)
米国の首都ワシントンで不正な高級コールガール・ビジネスを営んだとして起訴された女性被告が9日、訴訟費用捻出(ねんしゅつ)のため、13年間にわたる顧客名簿を売却したいと自身のホームページで申し出た。
ワシントンは米政官界の名士が多数住み、各国からの出張者も多い土地柄。名簿が流出すれば、「買春スキャンダル」が露見するわけで、身に覚えのあるエリートたちは戦々恐々だ。(時事)
http://www.asahi.com/international/update/0310/012.html