同法務局によると、事務官は昨年3月、打ち合わせのため同法務局に出向くよう出張所長が命じたのに従わなかった。また、昼休み中の職員に代わって窓口で来客に応対するよう上司に命じられたのも無視した。いずれも登記の入力業務を続けていたといい、事務官は「自分の仕事の方が大事だと思った」などと釈明したという。
同法務局は「上司の命令に従わないことは、国家公務員法上の服務規律違反にあたる。法律を守るべき法務局としては非常に重大な問題だ。1年間、経過観察した結果、再度の命令無視はなかったので戒告処分にとどめた」としている。
http://www.asahi.com/national/update/0309/NGY200703090007.html