付着していた物質について捜査本部は詳しく明らかにしていないが、犯行時に付着したものと断定はできないという。
これまでの調べでは、女児は〇五年十二月一日午後二時五十分ごろ、下校途中に同級生三人と別れた直後に足取りが途絶えた。翌日、約六十キロ離れた茨城県常陸大宮市内の山林で遺体で見つかった。遺体は胸などに約十カ所の刺し傷があり、衣服はなかった。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20070309/eve_____sya_____008.shtml