浦和レッズは7日、埼玉スタジアム(さいたま市)内の売店で今月3日、賞味期限が切れた缶入りチョコレート菓子16缶を誤って販売した、と発表した。
レッズによると、チョコレート菓子は昨年10月に製造され、今年1月17日が賞味期限。昨年12月の試合で売れ残ったものを売店で保管。今月3日の試合の際、店員が賞味期限を確認せずに販売したという。
購入した客から「賞味期限が切れている」とクラブ側に連絡があり、発覚した。
ZAKZAK 2007/03/08
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