調べでは、鈴木容疑者は一月十九日、同市元吉田町のアパートに、偽ブランドの財布やキーケースなど二十八点を販売目的で所持していた疑い。容疑を認めているという。
鈴木容疑者は韓国から仕入れた偽ブランド品を、本物の10%から半額程度で販売。客とは隠語を使ってやりとりをしていたという。月の売り上げは平均百万円に上り、同署は詳しい流通ルートの解明を急いでいる。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/ibg/20070306/lcl_____ibg_____002.shtml