岩崎氏は本紙の取材に「職員数や区長交際費など区政には無駄が多い。人件費を削減し、福祉政策を充実させたい。区内の犯罪抑止に、防犯カメラを設置する」などと抱負を語った。
同区長選には、都議の松原忠義氏(64)=自民推薦=、大田区議の内田秀子氏(57)、元同区助役の小松恵一氏(58)、税理士の佐伯正隆氏(58)=共産推薦=が、いずれも無所属で立候補を表明している。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tko/20070304/lcl_____tko_____002.shtml