東西の光回線サービスの契約数は06年度末で計約612万件に達する見込み。07年度は東が前年度末より200万件、西が同140万件増やし、計約952万件に伸ばす計画。NTTは10年までに光回線を3000万に増やす目標を掲げている。
固定電話の利用減が響き、経常利益は東が前期比400億円減の500億円、西が同300億円減の200億円になる見込み。光回線整備の投資とは別に、次世代通信網(NGN)の研究開発や商用化に3社で計630億円を投じる。
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