セブン銀行は、コンビニエンスストアのセブン−イレブンやスーパーのイトーヨーカドーなどで展開する現金自動預払機(ATM)の台数が、23日に1万2000台を突破すると発表した。同行は2001年5月に開業、東京都からATMの展開に着手し、6年目を迎えている。
同行のATMは昨年2月17日時点で1万1000台を突破しており、約1年で千台増えた計算になる。ATMの台数は、まだ郵便局の約2万7000台には及ばないが、銀行業界では最多という。
ZAKZAK 2007/02/23
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