会計検査院は22日、小泉政権が実施した内閣府主催のタウンミーティング174回分について、契約手続きや開催経費の適否などを調査することを決めた。
年内にも結果をまとめる方針だ。
内閣府の調査委員会の最終報告書は、常識からかけ離れた契約や不適切な会計処理があったと指摘しており、参院決算委員会は21日、会計検査院に検査の実施を求めていた。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070222i311.htm