同校によると、教諭の一人が病気で休むことになり、社会の教員免許を持つ男性教員は、ほかの教諭の授業を補佐していたが、配置換えなどで手薄になった国語を昨年十一月途中から今年一月までの間、単独で二年生の一クラスで週三時間教えていたという。
正式採用の教諭なら県教委に許可申請し、許可が得られたら、免許を持たない教科も教えられるという。 (川田栄)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/cba/20070218/lcl_____cba_____001.shtml