東京・大田区で暴走族メンバーの18歳少年が刃物で刺され死亡、仲間の16歳少年も重傷（フジTV）
東京・大田区で17日未明、18歳の少年が刃物で刺されて死亡し、警視庁は、直前にトラブルになっていた暴走族とみられるグループの行方を追っている。17日午前2時半ごろ、大田区のJR蒲田駅東口前のコンビニに、若松康則さん(18)が「刃物で刺された」と助けを求め、店員が警察に通報した。
若松さんは、背中など4〜5カ所を刺され、そのうち1カ所は胸まで貫通していて、搬送先の病院で死亡した。
若松さんは、暴走族のメンバーで、同じ暴走族の16歳の少年も腕を刺され、重傷を負った。
若松さんは、コンビニに駆け込む直前、暴走族とみられる4人ぐらいのグループともみ合いになっていて、グループは紺色のワゴンタイプの車で逃走したという。
警視庁は、殺人事件として捜査している。
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2007/02/17 18:49