16日午後10時5分ごろ、埼玉県羽生市下川崎、産業廃棄物処理会社「東金属」埼玉工場の屋外に積まれた廃棄物から出火、乗用車やエアコン室外機、ベッドマットなど約300トンを焼いた。
羽生署の調べによると、焼けた廃棄物は幅約40メートル、奥行き約20メートル、高さ約4メートルに山積みされていた。ごみには可燃物が含まれており、同署は自然発火した可能性があるとみて調べている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070217ic01.htm