総務省は16日、通信衛星(CS)放送の通信販売番組で商品の説明に誇大な表現があったとして、CS放送事業者「ジュピターサテライト放送」と「インタラクティーヴィー」を文書で注意した。
放送法に基づく措置。総務省によると、2社は、ステンレス製の消臭製品について、水と空気に触れるだけで消臭効果があるかのように説明し、視聴者が錯覚する表現になっていた。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070216i314.htm?from=main3