千葉銀行(千葉市)は15日、取引先の個人と法人計76件の預金残高や貸出金残高など取引内容の一部が、インターネット上に流出したと発表した。
同行によると、県内の支店に勤務する40歳代の支店長代理が自宅で使用していた私有パソコンから、ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」と「Share(シェア)」を通じて流出したとみられる。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070215ic03.htm