11日午後1時ごろ、群馬県伊勢崎市太田町の空き地で、同市の会社員女性(37)の軽乗用車が駐車中に出火、エンジンを中心に車体前部が燃えた。けが人はなかった。車は部品交換や給油をした直後で、伊勢崎署が原因を調べている。
調べでは、女性は同日正午ごろ、ガソリンスタンドでエンジンルームのエアフィルターなどを交換し給油。親せき宅に行き、近くの空き地に駐車、施錠して車を離れた。約10分後、親せきが出火に気付いた。
ZAKZAK 2007/02/13
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