2007年02月12日(月) 18時11分
中古つり革、「恋のお守り」でバレンタイン商法 北九州(朝日新聞)
北九州モノレールのつり革が、バレンタインデー用の「恋のお守り」に生まれ変わった。同線の平和通駅で10〜14日に売り出される。100本限定で300円。
北九州高速鉄道(北九州市)が、開業から21年間使われたつり革を新品に交換したのを機に、商品化。洗浄し、チョコレートと一緒に袋詰めした。
つり革の「固く結ばれて安全」というイメージから、「恋が長続きする」との意味を込めたという。好きな男性に贈ったら、安全運転でゴールできるかも。
http://www.asahi.com/life/update/0212/006.html