内訳は免職2人、停職9人、減給92人、戒告89人、訓告・厳重注意1450人。免職となったのは、保険料190万円を横領した長野南事務所(長野県)の職員と、54万円を着服した松山東事務所(愛媛県)の職員。前年の大量処分にもかかわらず、2人がのぞき見で減給処分を受けるなど、懲りない体質も浮き彫りになった。
http://www.asahi.com/national/update/0210/TKY200702100247.html