3日午前9時10分ごろ、福岡市の福岡空港で、全日空の羽田発福岡行き241便(乗員乗客245人、ボーイング777型)が着陸する際、左側エンジンの下部に取り付けられた点検口の扉(縦50センチ、横24センチ)が滑走路に落下した。
回収のため、滑走路が約6分間閉鎖された。乗員乗客にけがはなかった。
同機は折り返し、伊丹空港に向けて出発することになっていたが、全日空は代替機を運航させた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070203i104.htm