起訴状によると、松浦被告は県議選告示前の昨年十一月上旬、自派運動員の土浦市立田町、会社員古渡広被告(73)=同法違反の罪で起訴=と共謀。自身への投票と票の取りまとめを依頼した報酬として、同市内の有権者四人に計十九万四千円を渡した。
松浦被告は一九七八年に初当選、八選目指した昨年の県議選で約千三百票差の次点で落選した。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/ibg/20070202/lcl_____ibg_____002.shtml