市交通局によると、もともと緑色の車体一両を赤色にし、不二家の広告を張っていた。広告料は月額約二十万円。
不二家がコマーシャル放映を自粛したため、札幌市が広告代理店を通じ「車体の広告はどうするのか」と問い合わせたところ、同社が一月二十二日に自粛を決めたという。ペコちゃんなどのシートははがしたが「色を戻すと費用がかかる。広告が復活する可能性もある」として、車体は赤いまま走っている。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20070201/mng_____sya_____012.shtml