29日午後2時半ごろ、群馬県東吾妻町の国道145号で、県警吾妻署地域課の巡査部長(54)のパトカーが、対向の病院送迎用の乗用車と正面衝突。乗用車の男性病院職員(58)と、69歳、73歳の男性患者2人が胸などを打ち、軽傷を負った。
同署は、巡回中のパトカーがセンターラインをはみ出したとみて調べており、巡査部長を業務上過失致傷容疑で書類送検する方針。「取り締まりの待機場所を確認しようと脇見をしてしまった」と話しているという。
調べでは、病院職員は中之条町の病院で人工透析を受けた患者2人を家に送る途中だった。
吾妻署の田中正明次長は「再発防止に努めたい」としている。
ZAKZAK 2007/01/30