今回の事故はオスロ市内で発生。利用者が電源を切ってカバンで運んでいたところ、発煙・発火を見つけて消火した。けがはなかったという。
富士通製パソコンでの発火事故は2件目。1件目と同様、原因は現時点では不明だという。富士通は「ソニーと共同調査したが、今後、同様の事故が起きる可能性は極めて低い」としている。
富士通の自主交換プログラムでは、国内で対象とする約7万8000個のうち対応済みは約7割。海外では約26万個のうちわずか2%という。
http://www.asahi.com/national/update/0130/TKY200701300458.html