調べでは、新所原発金指行き普通列車(一両)が二十五日午後十時五十五分ごろ、浜松市三ケ日町下尾奈の知波田−尾奈間(単線)で、古タイヤをはねて緊急停止した。運転士が列車に異常がないことを確認し、約三分後に出発した。
現場の線路沿いには、はねたタイヤを含め乗用車用古タイヤ計二十三本が散乱していた。同署は何者かが不法に捨てたとみている。
http://www.chunichi.co.jp/00/siz/20070127/lcl_____siz_____003.shtml