20色から好みの端末を選べるソフトバンクの携帯電話「812SH」
812SHは、世界的な色彩規格を開発した米パントン社と共同開発した春商戦の主力商品。金、銀、ピンクなど20色をそろえる。
携帯向け地上デジタル放送ワンセグに対応し、17.9ミリの薄さの「911T」(東芝製)、8.4ミリでストレートタイプの「708SC」(サムスン電子製)など、先行して新機種を発表した他社も力を入れる映像機能や薄さを強調した機種も投入する。
911Tでは、無線技術ブルートゥースを搭載した米オークリー製のサングラス型ヘッドホン(別売り)を使い、ワイヤレスで音楽を楽しむこともできる。
女性に人気のスワロフスキー・クリスタルを全面にあしらった機種や、福岡ソフトバンクホークスのファン向けの端末など変わり種も。法人需要を狙い、法人専用端末2機種も用意した。