同事務所によると、追徴課税の通知書と振込用紙を入れた封筒63通を15日に郵送。うち2件をそれぞれ別の対象者の封筒に、誤って余分に入れてしまった。受け取った人からの指摘でミスが判明し、職員が出向いて回収した。
今回は、封筒に通知書を入れる作業を職員1人が担当していた。同事務所は「単純な作業ミス。個人情報が漏れてしまい、大変申し訳ない」と陳謝している。今後は2人以上で作業にあたることを徹底するという。
誤って発送された2件のうち、1件が届いた男性は「個人情報が載っているものであり、しっかり管理してほしい」と話している。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/ach/20070124/lcl_____ach_____000.shtml