昨年11月にエッセーを発売し、14年ぶりに芸能活動を再開させたばかり。「芸能界の仕事も、私の波動の変化をキャッチして一緒にやろうと人が集まってくださるのかもしれない」と意欲を見せている。
妻として、3人の子供を持つ母親として「ごく普通の家庭生活を送ることができた14年間は本当にぜいたくな時間でした」とし「良き妻であるためには、夫には敬語で接する。従順でいる。たてつかない」などの持論を展開。霊感商法問題を抱える統一教会の広告塔として社会的責任も指摘されているが「弁明する気はありません」。また「今の信仰も内に持っていた道徳観と自然につながった」「どんな宗教の人であれ、受け入れる心は持っていたい」などと話している。
http://www.asahi.com/culture/news_entertainment/NIK200701220004.html