群馬県高崎市の弁当製造業者「まるふじフーズ」が賞味期限を42日過ぎた菓子を市内の私立幼稚園に納入し、園児52人が食べていたことが20日、わかった。
県によると、業者は17日、弁当と一緒に菓子「プチホットケーキ」を納め、幼稚園は同日昼に給食で出した。
菓子の賞味期限は昨年12月6日で切れており、気づいた職員が途中で食事を止めさせたが、すでに食べた園児がいた。業者は県に「うっかりミスだった」と説明しているという。
園児の1人が同日夕、下痢や嘔吐を訴え、病院で診察を受けたが、菓子による食中毒の可能性は低いという。