同県生活衛生課によると、3個の異物は直径2〜5ミリの小石で、同工場が中国と国内の計2社から米国産のクルミを購入した際、小石を取り除く選別作業は終わっているとして選別しなかったという。県は異物混入対策の見直しと、原料選別にX線検査機を導入することなどを指導した。
「もちもちくるみ」は1ケース1100個入り約2万ケースが製造され、出荷済みのものはダスキンが回収を進めている。
http://www.asahi.com/national/update/0115/TKY200701150313.html