誓約書は「私は、全体の奉仕者である公務員として、率先して交通法規を守り、飲酒運転を絶対に行わないことをここに誓います」との文面。嘱託や臨時職員を含む3000人以上に署名を求める。
市によると、10日に環境部の主事級男性職員(29)と選挙管理委員会の主任主事級男性職員(36)がいずれも40キロ以上の速度違反で、13日には観光商工部の主任主事級男性職員(35)が酒気帯び運転で、それぞれ摘発された。9日にも職員が酒気帯び運転で自損事故を起こしている。相次ぐ不祥事に、津村重光市長は庁内の会議で「市民の皆様に深くおわびします」と陳謝した。
http://www.asahi.com/national/update/0115/SEB200701150009.html