【ワシントン=矢田俊彦】宮崎県の養鶏場で鶏が大量死し、強毒性の鳥インフルエンザに感染した疑いが出ている問題で、訪米中の松岡農相は12日、ワシントンで記者団に対し、「拡大しないように万全の措置を講じる」と話した。
さらに、鳥インフルエンザと確認された場合には、「法律に従って農場の鶏の処分などを実施する」と述べた。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070113i303.htm