昨年大みそかのNHK紅白歌合戦で、「DJ OZMA」が出演中、女性ダンサーが上半身裸になったような演出をした問題で、所属事務所とレコード会社が10日、NHKを訪れて謝罪した。
NHKによると、「DJ OZMA」側は事実関係を説明した上で、「断りなしに裸に見えるボディースーツを着用して迷惑をかけた。視聴者に不愉快な思いをさせ、おわびする」旨の文書を提出したという。
この問題をめぐっては、これまで1000件を超える苦情が視聴者からNHKに寄せられている。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070110i512.htm