8日から連続ドラマ「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」がスタートするのに合わせ、フジテレビは携帯電話用サイトで番組と連動したショートドラマ「東京タワー いつもオトン」を有料配信する。
「東京タワー」の中で、自分勝手な男として描かれる主人公の父「オトン」に焦点を当てる番組。1回1〜2分のドラマで、テレビと同じく泉谷しげるがオトン役を演じ、テレビでは紹介しきれない生活や魅力を描く。全11話で、毎回のテレビドラマ終了後に新作を配信する予定。1話105円で、見るごとに課金される。
プロデュース・演出の西坂瑞城(みずき)は「今回のショートドラマが、携帯で楽しめるドラマの試金石になれば」と話している。