ソニー・コンピュータエンタテインメントの「プレイステーション3(PS3)」は24%で、米マイクロソフトの「Xbox360」は5%だった。特に女性では、Wiiの35%に対し、PS3は15%で差が開いた。
Wiiが欲しい理由は「今までにないゲームが楽しめそう」が83%で最も多く、PS3とXboxでは「迫力ある高画質が楽しめそう」が最も多かった。
逆に買いたくない理由では、PS3は「価格が高いから」(66%)、Xboxは「やりたいソフトがないから」(50%)がそれぞれ最多だった。
調査は昨年12月、全国の20歳から49歳までの男女にネット上で実施し、有効回答数は518だった。