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厚労省によると、主任は今年４月１日から７月３１日までの間、上司の再三の注意にもかかわらず、計８１日の勤務日の約４割に当たる３２回にわたって職場に連絡せずに遅刻、計約２５時間分の無断欠勤をした。遅刻の理由については「特に理由はない」「寝坊した」などと説明、健康上の問題はなかったという。
主任の出勤時間は午前８時半だが、遅刻時間は平均で４６分、最長では３時間４５分だった。当時は官舎で１人暮らしだったが、８月以降は実家から通勤するようになり、遅刻しなくなったという。
ZAKZAK 2006/12/27