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武者野さんによると、米長会長ら被告側が800万円の解決金を支払い、月刊誌「将棋世界」などに謝罪広告を出すことが和解の内容という。
武者野さんは昨年5月に提訴し、和解は今月22日付。
訴状によると、武者野さんが経営する会社は米長会長が監修した将棋ゲームソフト「米長邦雄のセミナー21」を開発し、2000年3月から販売したが、米長会長の要請で約1年後に販売を中止。「みんなの将棋」はこの後に発売され、武者野さんは内容がセミナー21とほぼ同じと主張していた。
ZAKZAK 2006/12/26