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ディープインパクトはスタート時点では後ろから3頭目、残り200メートルからスパートし、圧勝した。
レースを終えた武豊騎手は「考えた通り。彼の良さを生かす騎乗を心がけた。いいレースだった」と振り返り、「このような名馬に巡りあえて本当に幸せな2年でした」と語った。
ディープインパクトは04年12月のデビュー以来、14戦12勝。3着(記録上は失格)に終わったパリの凱旋門賞で薬物違反の処分を受ける波乱もあったが、直後に行われたジャパンカップでは、怪物といわれたハイセイコーを上回る中央競馬での12戦連続1番人気を記録して優勝し、空前の人気を誇った。