2006年12月24日(日) 16時20分
有馬記念アラカルト(netkeiba.com)
●武豊騎手
90年(オグリキャップ)以来16年ぶりのこのレース2勝目。JRA・GIは今年のジャパンC(ディープインパクト)に続く通算57勝目。JRA重賞は236勝目。
●池江泰郎調教師
87年(メジロデュレン)以来19年ぶりのこのレース2勝目。JRA・GIは今年のジャパンC(ディープインパクト)以来の通算17勝目。JRA重賞は通算59勝目。
●サンデーサイレンス産駒
01年マンハッタンカフェ、04年ゼンノロブロイ、05年ハーツクライに続く3年連続4頭目の勝ち馬。
●4歳馬
4歳馬の優勝は、03年シンボリクリスエス、04年ゼンノロブロイ、05年ハーツクライに続き4年連続。
●ノーザンファーム
有馬記念初勝利。今年はフェブラリーS(カネヒキリ)、高松宮記念(オレハマッテルゼ)、天皇賞・春(ディープインパクト)、宝塚記念(ディープインパクト)、エリザベス女王杯(フサイチパンドラ)、ジャパンCダート(アロンダイト)、ジャパンC(ディープインパクト)に続き、JRA・GIは5頭で8勝目。
●ジャパンC馬の勝利
同年のジャパンCと同レースを連勝したのは、00年テイエムオペラオー、04年ゼンノロブロイに続く3頭目。
●外国人騎手
2着にO.ペリエ騎手騎乗のポップロック。02年1着シンボリクリスエス(O.ペリエ)、03年1着シンボリクリスエス(O.ペリエ)、04年1着ゼンノロブロイ(O.ペリエ)、05年1着ハーツクライ(C.ルメール)と、5年連続で外国人騎手が連対。
●ドリームパスポート
3着からハナ差の4着。デビュー以来3着以内が続いていたが、13戦目にして途切れた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061224-00000012-kiba-horse