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コンピューター犯罪を追及し法的決着をするため、記録の調査や分析をする技術の普及を目的とした「デジタル・フォレンジック・コミュニティ2006」(NPOデジタル・フォレンジック研究会など主催)が18、19の両日、ホテルグランドヒル市ケ谷(東京都新宿区)で開かれる。
南山大学大学院法務研究科の町村泰貴教授が「情報の統制と漏えいとの狭間」をテーマに、工学院大学情報学部の大木栄二郎教授が「保証型情報セキュリティー監査とデジタル・フォレンジック」について話す。米国での訴訟事例なども紹介する。
参加費は研究会会員が1万円、一般1万5000円、学生5000円。定員250人。締め切りは8日。
問い合わせは同研究会事務局(03・5420・3659)へ。