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検察側の冒頭陳述によると、村石被告は7月11日、長男(当時6カ月)のことをめぐり、父親である大谷さんと言い争った際、大谷さんが「刺せるものなら刺してみろ」と言ったことに激高し、大谷さんの腹めがけて近くにあった刃渡り約14センチの骨スキ包丁で刺した。
村石被告は99年、境界性人格障害の診断を受け、抗うつ剤や抗不安剤などを継続的に服用していた。弁護側は、事件当時、心神耗弱状態だったと主張している。
http://www.asahi.com/national/update/1206/NGY200612060006.html