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プロミスは日本生命と契約し、借入残高100万円未満などの場合は住民票で死亡確認すれば死亡理由に関係なく保険金を受け取れるため、便宜上、病死と死因不明を合わせて管理していたようだ。ただ、全体では約5割の死因判明率が、プロミスで100%なのはおかしいとの指摘があり、金融庁の再調査で判明した。
同社の死因判明率は41.5%に下がり、死因が判明したうちの自殺者の比率は11.2%から26.9%に上がる。全体の死因判明比率も47.7%から39.4%に下がる。
プロミスは「結果的に不正確な数字を出して申し訳ない」としている。
http://www.asahi.com/national/update/1128/TKY200611280435.html