2006年11月28日(火) 21時00分

自殺で保険金、死因判明の24％＝プロミスの訂正で上昇−金融庁（時事通信）

　金融庁は28日、消費者金融など貸金業者が保険料を払って借り手の死亡時などに受け取った保険金に関する再調査結果を発表した。プロミスが同庁への報告内容を訂正したため、借り手の自殺による保険金受け取りが死因判明件数に占める比率（消費者金融17業者の合計）は、10月6日に公表した19．8％から23．9％に上昇した。　

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061128-00000173-jij-bus_all