2006年11月22日(水) 21時46分
<貸金業規制>民主党と共産党が修正案を共同提案(毎日新聞)
民主党と共産党は22日、貸金業規制法などの政府の改正案に対する修正案を、衆院財務金融委員会に共同提案した。政府案は施行から約2年半後に出資法の上限金利を年20%に引き下げるが、修正案は引き下げ時期を施行とほぼ同時にし、引き下げ後の金利を利息制限法に完全(元本額によって年15〜20%)に一致させる。
(毎日新聞) - 11月22日21時46分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061122-00000171-mai-pol