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不審者情報配信サービス「ドリームエリア」(東京都渋谷区)の調査。「相談できる人がいない」よりも少なく、同社は「教育現場に対する不信感が現れた」という。
調査は10月に同社のサービスを受ける保護者対象に、携帯電話サイトで実施。約3700人が答えた。
子育ての悩みを誰に相談するか聞いたところ、トップは「配偶者」の約54%。以下「友人」(約26%)「両親」(約10%)の順。
「学校の先生」は、選択肢の中で「インターネット掲示板」「公的機関の相談窓口」に次いで低い1.1%にとどまり、「相談しない」(2.9%)や「相談できる人がいない」(1.5%)が上回る結果になった。
ZAKZAK 2006/11/13