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「今日、撮影もう終わり? だったらコレ脱ぐよ」
インタビューの直前、目の前で衣装を着替え始めた。スタイリストの仕事を早く終わらせてあげようという気遣いだが、女性スタッフがいるのも構わず、下着姿もさらしてしまう。優しさと、こだわりのなさ。人柄が表れた一瞬だった。
北海道では、地元バラエティー番組の中の珍道中で大人気だ。一方で、今回のゴールデンタイム初主演。撮影期間中も、東京と北海道の間を何度も往復した。
「広末(涼子)さんとお芝居した翌日に、バラエティーで粉まみれ。『オレは昨日まで、東京タワーやってた男だぞ』ってぼやくんですよ。でも、この仕事の振り幅が気持ちいい」
原作も、機内で読んだ。「いとおしい本。読み終わるのがもったいなかった」と振り返る。主人公の“ボク”は、終始淡々と演じたという。それだけに、“オカン”との別れで号泣する場面は、一層涙を誘う。
「仕事での出会いに恵まれている。本当にラッキー。ラッキーボーイというには、年を取りましたけど」
謙虚な発言に笑いを交えるのがまた、この人らしい。
文・清川仁
写真・松田賢一
Q 北海道と東京の移動中は何をしていますか。(埼玉県、「中猫ちゃん」さん)
A 何かしら仕事をしてますね。移動中はどうも寝られないんです。台本読んだり、DVD見たり。
Q どの仕事が一番自分らしさを発揮してますか。(東京都、嶋野恵美子さん)
A 自分らしさという点では、バラエティーですね。基本的に素(す)ですから。一番好きな仕事、楽しい仕事を問われると選べない。どの仕事も必要だし、楽しい。バラエティーとお芝居は両輪ですね。
Q これだけは他の人には負けないというものはありますか。(兵庫県、「なんちゅう」さん)
A 仕事を一生懸命やることじゃないかなあ。どんなにスケジュールが大変でも、それが面白いと思ったら、自分の首絞めてでもやることが多いですね。
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(フジテレビ系18日後9・00)200万部を突破し、大ベストセラーとなったリリー・フランキーの原作をドラマ化。“ボク”中川雅也(大泉)と“オカン”栄子(田中裕子)の幼少時から別れまでを描く。当初は、3月に亡くなった久世光彦さんが演出する予定だった。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/yy/interview/20061109et0d.htm