2006年11月01日(水) 16時33分
ソフトバンク、コスタリカでの通話が可能に——国際ローミングエリアを拡大(+D Mobile)
ソフトバンクモバイルは11月1日、国際ローミングサービスの対応エリアを11月16日より拡大すると発表した。新たに追加するのは、コスタリカ(南アメリカ)とパラオ(オセアニア)の2つの国と地域。
同社では、すでに国際ローミングを行っているエリアにおいても、複数の通信事業者との提携を進めている。今回で計168となった対応エリアのうち、68の国と地域で複数の事業者と提携しており、合計240の事業者ネットワークを利用できる。
国際ローミングサービスに対応する同社の3G端末は「910T」「810T」「811SH」「810SH」「705P」「706SC」「705SC」「X01HT」など計15機種。ただし、「910SH」「905SH」「802N」「703N」など一部の3G端末は日本国内専用モデルとなっている。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/
(+D Mobile) - 11月1日16時33分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061101-00000075-zdn_m-sci