2006年10月31日(火) 18時57分
<ソフトバンク>「通話、メール0円」法律上問題ない(毎日新聞)
携帯電話の新料金プランを「通話料、メール代0円」と広告宣伝したソフトバンクは31日、公正取引委員会から景品表示法違反(有利誤認)の疑いなどで調査を受けたことを認めたうえで、「弁護士と相談して(広告を)行っており、法律上問題ないと考えている」との見解を示した。広告は当面継続する考えだ。
ソフトバンクによると、同社の法務担当が30日、公取委で料金プランの全般を説明した。
自社間の通話やメールが無料になる新料金プランの広告宣伝について、NTTドコモやKDDI(au)は、「フェアなやり方か」「不当表示の可能性がある」と指摘していた。【小島昇】
(毎日新聞) - 10月31日18時57分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061031-00000087-mai-bus_all