2006年10月25日(水) 03時08分
長期病欠の奈良市職員、高級外車の傷を市に補償要求(読売新聞)
病気を理由に5年間で8日しか出勤しなかった奈良市環境清美部の男性職員(42)が、病気休暇中の今年8月、運転していた外国製高級スポーツカーが市道の段差で傷ついたとして、市役所を訪れ補償を求めていたことがわかった。
市によると、職員は8月9日、市道から県道に出る際、8センチの段差で底をすり、特殊なナットが損傷するなどした。市道の穴にタイヤがはまるなどして車に損傷が生じた場合、補償することはあるといい、市は今回も補償する方針。
(読売新聞) - 10月25日3時8分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061025-00000301-yom-soci