2006年10月21日(土) 10時07分
バス運転手らに検知器を配布へ 西鉄・飲酒運転問題 「残り酒」乗務絶えず苦肉の策(西日本新聞)
電車・バスの飲酒運転問題で、西日本鉄道(福岡市)は20日、前夜に飲酒したアルコール分が残り、酒気帯び運転となる「残り酒」の対策として、グループ全体のバス運転手と電車運転士に1人ずつアルコール検知器を配布する方針を明らかにした。出社前の自主計測と、自覚を促す。
=2006/10/21付 西日本新聞朝刊=
(西日本新聞) - 10月21日10時7分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061021-00000014-nnp-l40