2006年10月18日(水) 19時01分
「学校や先生選べる仕組みを」=父親が文科省に要望−異例の面会・福岡中2自殺(時事通信)
福岡県筑前町立三輪中学校2年の男子生徒(13)のいじめ自殺問題で、生徒の父親(40)が18日午後、福岡市の同県教育委員会を訪れ、文部科学省の宮崎活志初等中等教育局視学官ら3人と面会した。父親は「生徒が学校や先生を選べるような仕組みを考えてほしい」と要望し、同省側は「課題として受け止めたい」と応じた。
子供の自殺をめぐって、文科省の担当者が直接、遺族と面会するのは異例。
(時事通信) - 10月18日19時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061018-00000103-jij-soci